第二種電気工事士の取り方

こんにちはパンです。

今日は普通科卒、数学嫌いの方が第二種電気工事士資格を取る方法について話します。

とは言ってもパンが資格取ったのは、30年位前になるので、今と試験内容に変更がありますし、どこまで役に立つか不安ですが、今資格取るならこうするかなという事をお話し出来ればなと思います。

結論を言いますと、筆記試験は問題集を勉強して過去問を解く・実技試験は問題集を使って実技の練習する事です。

そんなのわかってるわ!と言われそうですが、

1.筆記試験対策

パンの場合は新聞チラシに入っていた資格通信講座で勉強しましたが、テキスト内容が的外れで、今思えば覚える必要の無い事まで覚えて筆記試験対策に1年掛かりました。

試験勉強方法をミスると遠回りします

今パンが2種電工取るなら、筆記試験は電気書院の筆記試験テキストで勉強する・過去問を解きながら、解らない所があれば解答を見ながら回答方法を覚えていくのが良いでしょう。

もしパン見たいに算数忘れた!という人は 電気書院の1・2電気工事士のためのやさしい数学を参考にしながら、筆記試験テキストを解きながら公式を覚える・問題を解き方を学べば、パンの様に1年も掛からないと思います。

2.技能試験対策

まずは試験に使う道具と電気材料が必要になります。

道具・電気材料共に結構お高いですが、必要ですので頑張って買って下さい。

道具に関してはパンの場合、電気書院の工具セットを買いました。

いまであれば、電気書院なら、電気工事士技能試験用工具セット(HOZAN DK-28)が良いと思います。

電気材料に関してはパンの場合、通信教育に付属していた材料がありましたが、全く足らなかった為、たまたま近くに電材屋さんがありましたので、そこで購入し、練習してケーブル等、材料が足らなくなったら買い足す事をしていました。

市販の材料セットを買うより、安く手に入れられるので、もし近くに電材屋さんがあれば、購入手段の1つにしても良いと思います。

でも電材屋さんが近くにない・材料をどれを選んで良いか分からない場合、市販の材料セットを購入すれば良いですね。

電気書院なら、第二種電気工事士技能試験材料(ケーブル・器具消耗品)一式を購入すれば、公表の候補問題全13問題に必要なケーブルと器具消耗品のセットが入っていますので材料を選ぶ手間もありません。練習してケーブルが足らなくなったら電材屋さんかネット等で再購入すれば良いでしょう。

最後に

2種電工は、ビルメンするなら必須資格です。

今の会社の求人募集条件に2種電工がありましたし、実務も電気配線をする事もあり、2種電工の必要性を感じます。

実際現場内においても、最低2種電工持ってるのが、当たり前と言う空気もあります。

なので、ビルメンで働くなら、第二種電気工事士は取得しておくべきです。

よろしくです。

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