ゼロからのビルメン資格の取り方

こんにちはパンです。

今日はゼロからのビルメン資格の取り方についてお伝えします。

取り方の結論は ①まずは電気関連の数学を覚える②試験に合格出来る手段を使って勉強する③資格に関連する講習会を受ける です。

私もそうでしたが、学生時代なんて大昔で数学が苦手な方も多いと思いますが、1つずつコツコツやっていけばいけば資格取得は出来ますのでまずは一歩前に進んで頑張って頂ければと思います。

1 まずは電気関連の数学を覚える

パンは2種電気工事士から通信教育を使って勉強しましたが、学生の頃は算数・数学が嫌いで勉強してなかったので、先ずは分数の掛け算から勉強し直しました。

ビルメン関連の資格って算数、電験レベルになると数学の知識が無いと無理です。

なので、まず電気関連に必要な計算問題集をする事をお勧めします。

これをやらないと計算方法が分からず嫌になって資格勉強やめてしまうと思いますので、地味ですが、1つ1つ積み上げていくのが肝心です。

私も含め大多数の人が凡人ですので、資格取得に王道は無い、コツコツと積み上げるしかありません。

書籍に関しては、電気工事士なら電気書院の1・2種電気工事士のためのやさしい数学 電験なら電験3種これだけ数学が良いと思います。

全ての資格ではありませんが、私は電気書院の通信教育・問題集を使って勉強したので、電気書院をお勧めします。

電気書院の書籍は分かりやすく試験合格まで導いてくれる書籍が多いのでお勧めです。

2 試験に合格出来る手段を使って勉強する

試験に合格出来る手段は、資格毎に違います。

パンの場合、2種電工資格取得する為の通信教育は後から考えるとここまで覚える必要無いだろと思う内容までテキストに載っていて結構遠回りして時間が掛かりましたし、技能試験対策資料もトンチンカンな内容で電気書院の技能試験テキスト&講習会に出て2種電工取得しました。

なので、各資格ごとに最適な方法(問題集・テキスト・講習会)を選んで勉強する事が重要です。

③ 資格に関連する講習会を受ける

全ての資格で講習会を受ける必要は無いですが、例えば電験3種であれば講習会で講師の生きた情報が学べる・消防設備士であれば、試験に出やすい内容を知る事が出来る等メリットが大きいです。

最後に

短い内容でしたが、各資格に適した方法で、資格試験対策をする事が重要です。

次回はそれぞれの資格取得方法についてお伝えしようと思います。

よろしくです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました